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ギョリュウバイ(マヌカ)の種子販売のお知らせ

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

ギョリュウバイ(マヌカ)

 

購入リンク:

http://www.marcheaozora.com/?pid=127430664

 

マヌカはニュージーランドにのみ自生するフトモモ科の低木です。 秋から初夏にかけて、赤やピンク、白色をした梅に似た花が咲くギョリュウバイ。 花付きがよく、枝いっぱいに花が咲く姿は、見応えがあります。 この花蜜を集めるミツバチによりマヌカハニーは作られます。 マヌカハニーにはビタミン,ミネラル,酵素が含まれ、ニュージーランドの先住民族、マオリ族は栄養豊富な食材としてマヌカハニーを利用してきました。

マオリの人々は紀元後700年から1700年までにニュージーランド来て、すぐに多くの病気の治療にマヌカを用いる方法を学びました。 「マヌカ」とは、マオリ語で「復活の木」もしくは「癒しの木」という意味です。 マヌカの葉、樹皮及び若い枝を煮て、蒸気は鼻風邪の場合に吸入し、液体は凝った肩とリウマチ関節に摺り込み、胃の不調の場合には飲みました。 若いマヌカの新芽は赤痢の場合には噛み砕いて飲み込みました。 マヌカの樹皮は局部的に皮膚病に対して、うがい薬としてそして痛む目の洗浄に用いました。  今日、マヌカの葉から蒸留されるマヌカオイルも、広い範囲の分野で用いられています。

和名: ギョリュウバイ、マヌカ
英名: Manuka Tree、New Zealand Teatree、Broom Tea-Tree
学名: Leptospermum scoparium

原産国: ハミルトン・ニュージーランド
形態: フトモモ科ギョリュウバイ属、常緑低木
樹高: 5〜8m
ベランダ栽培: 不可能
鉢植え: 8号以上
受粉株: 不要(雌雄同株)
定植時期: 2〜4月
露地栽培: 全国
pH: 4.5〜6
種まき: 4〜6月
発芽適温: 18〜25℃
発芽率: 74%
栽培適温: 20〜30℃
耐寒温度: -5℃ 
耐暑温度: 40℃
株間: 2m
連作障害: なし
栽培難度: ★★

【栽培方法】
■育てる環境・土壌
土は、赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1や赤玉土7:腐葉土2:鹿沼土1などの水はけのよいものを使ってください。 ホームセンターの花と野菜用培養土を使っても問題ありません。

地植えは、日当たりと水はけのよい場所を選んでください。 苗よりも2周り大きく、30cmほどの深さがある植え穴を掘り、掘り起こした土に堆肥や腐葉土など有機質を混ぜ込んで植え付けてください。

■芽出し
1) 種子を24時間水につけてください。
2) 覆土はしないでください。 隣の種と10cm離してください。
3) 発芽するまでは霧吹きで水やりをしてください。 蒸発を防ぐまで、容器をラップしてください。
4) 10cm程度まで育ってから大きめのポットに定植してください。 20cmの丈になるまで、室内で管理した方がベターです。

■水やり
ギョリュウバイは、乾燥と過湿を嫌います。 葉っぱが硬く、乾燥しているのかどうかわかりづらいので、水切れには特に注意してください。 鉢植えは、土の表面が乾いたことを確認してから水やりをしてください。 地植えは、植え付け直後はしっかりと水やりをしますが、その後は降雨のみで十分です。 夏場に雨が降らず、日照りが続いて乾燥するようであれば水やりをしてあげてください。

■肥料
たくさんの肥料は必要ありません。 鉢植えは、3月と11月に、ゆっくりと効く緩効性化成肥料や骨粉入りの固形油かすを軽く施してください。 地植えは、肥料を与えなくても十分育ちます。

■剪定
樹高も高くならず、分枝しにくいので、落葉期に枯れ枝を切る程度にしてください。

■植替え
ギョリュウバイは、生長が早く、鉢植えはすぐに窮屈になってしまいます。 1〜2年に1回、5〜6月に1回り大きな植え替えをしてください。 鉢から抜き取った株の土を1/3ほど手でほぐしたら、傷んだ根を切り詰めて、新しい土に植えます。 その後は、直射日光に当てず、10日ほど明るい日陰で管理してください。

■剪定
花が終わった5〜6月に枝が混み合っているようなら、適度に枝を切り落とす透かし剪定してください。 コンパクトに仕立てるなら、全体の1/3ほどの枝を切り落としてください。 夏から秋にかけて花芽が付くので、9月以降に剪定をすると翌年花が咲かなくなってしまうので注意してください。

■冬越し
耐寒性があるので、防寒対策は特に必要ありません。 初年度は室内で越冬させてください。 秋の終わり頃から寒さにあてる場合は、水を徐々に少なくし、乾燥させると耐寒力が増します。 春再び暖かくなったら芽を吹き始めますので、徐々にお水を与えてください。

■増やし方
挿し木で増やせます。 3〜4月か9月が適期です。 枝の中間部分を土に挿していくので、20cmほどの枝を株から切り取ったら、先端部分を落として長さ10〜15cmほどの挿し穂を作ります。 これを、鹿沼土やパーライトに挿して、根が生えるまで乾燥させないよう水やりをしてください。

【利用】
切り花、蜜源として。

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